ひとたび離婚を決断したら、離婚届けを役所に提出する前に、ぜひ専門家に相談することを検討してみてください。特に、離婚についてのお金の約束をしている場合には、冷静かつ慎重な行動が必要です。
お互いに他人となった離婚後では、婚姻時に比べて手続きをする上で手遅れになることも多く、その時に後悔してももはや取るべき手段が限られているか、不可能なケースさえあります。
ご自身の状況に合った的確なアドバイスを受けておくことが、その後の離婚協議を無用な争いのない、穏やかなものにしていくことでしょう。
5つのメリット
■1・進むべき方向性が見える
離婚そのものに対する不安やパートナーの不倫問題、子どもの養育費の支払い、慰謝料請求などなど・・・離婚に関して考えなければいけないことは数多くあります。誰だってそんなものに慣れている人なんていないのですから、不安に思うのは当然です。お客様一人一人の状況に応じた離婚協議の進め方を、将来を見据えながら一緒に考えていきます。
全国の離婚件数のおよそ90%以上が協議離婚だというデータはあるものの、そもそも別れる二人が話し合うわけですから、そのすべてが円満に解決したのかどうかは未知数です。なかには離婚調停や離婚裁判一歩手前、相手に対する嫌悪、憎しみだけで別れを決めた方もいるのではないでしょうか。
人間は感情の生き物ですからそれも致し方ないのですが、やはり冷静に事態を見つめる「第三の目」も必要です。専門家による適切なナビゲーションをお約束いたします。
行政書士は書類作成の専門家です。お客様のご依頼を受けて、離婚協議書、離婚公正証書、不倫示談書、内容証明郵便、誓約書等法的書類作成を業務としております。
ただし、プロである以上、これらの書類作成はいわば、当然に求められる技能であり、問題なのは「お客様自身に確実に利益があるかどうか」です。
それにはたとえ協議書や公正証書で契約したとしても、実務上意味が無いようなものでは困ります。スムーズに交渉できる原案作成からスタートし、完成納品まで、その後のあらゆる状況を想定した書類作成プラスアルファのご提案を心がけております。
みらい法務事務所にご依頼いただいたお客様の感想として一番多いのが、「協議期間が短縮できた」や「円満に和解・納得できた」というものです。これにはやはり理由があるのですが、最大のポイントはお客様自身が助言を確実に受け入れ、実行してくださったということに尽きます。
離婚する上で最大の利益を見越して交渉したいのは当然の心理ですが、そこは相手あっての協議です。パートナーの性格や離婚話に至る状況、果てはお子様への愛情の度合いなどをつぶさにお話しいただき、今後の方策を考えます。それによって、協議の着地点を見極め、結果、大幅に時間を短縮することができるのです。
離婚協議書や示談書原案の段階で専門家が作成したという事実も、書類の正確性を認識いただくとともに、お客様の「本気度」を示すことができ、その後お二人に対して書類内容のご説明をさせていただくころには、円満な関係ができあがっていることが多いです。
協議離婚や示談書作成をすすめるにおいては、弁護士に代理を依頼しない限りは、たった一人で全てのことをこなさなければいけません。精神的に疲れ果てて協議がおざなりになってしまうようでは、それこそ台無しです。法的アドバイスとともに、さまざまなストレスから解放されるお手伝いをいたします。
多くの離婚相談経験に基づいた、万全のフォロー体制を準備してお待ちしておりますので、ぜひ初回無料相談から始めてみてください。
初回無料相談でお試しください
まずは初回無料相談をお試しください。ひとまずじっくりとお話を伺い、そして貴方の状況に合わせて、これから何をすべきかアドバイスさせていただきます。無理に背中は押しません。あくまでも決断するのは貴方です。もちろん、秘密厳守もお任せください。
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